2016年08月25日
RCL計画と龍郷町議選候補の関係について
今週末28日(日)は、今後4年間の町政を任せる議員を選ぶ龍郷町町議選挙です。
多くの方から『今回の問題で推進した議員、反対した議員を知りたい』というコメントをいただきました。
2018年の世界自然遺産候補地選定に向けた動き、2020年の東京オリンピックと、大きなイベントのある時期を任せる議員を選ぶ大事な選挙です。
なのに、龍郷町のホームページでは…(2016/8/25 11:00現在)

これは絶対にダメでしょう・・・
そもそも28日に投票なのに、23日に告示という期間の短さが驚きです。
全候補者に政策についての公開質問状を送ろうと思っていましたが、このスケジュールでは回答を得られる見込みがないため断念しました。
なので他のサイトで見つけた候補者リストです。

今回の選挙では10名の定員に11名の候補者(現職7名、新人4名)が出馬しています。
男性のみで女性候補はゼロです。
【クルーズ船問題についての議員情報】
10名の現職議員のうち、8名が推進派、2名が反対派でした。
今回の選挙に出馬した現職候補者の考えです↓
初めから反対
・田畑浩
・伊勢勝義
推進だったが後に撤回
・平岡馨
・岩崎晴海
熱烈歓迎の推進派
・前田豊成
推進派
・徳永義郎
・窪田圭喜
新人議員候補について推進派寄りな人物もいるのではないかという情報もありますが、確実な情報ではないため公開は控えます。
前田豊成議員は6/28町民意見交換会で反対派の質問のみで終わりそうな中、最後に計画推進意見を述べたアノ人物です
RCL社の”日本代理人兼通訳”をしていたJTBの大隈氏は、週刊金曜日という雑誌の取材に対し『町議選挙が終わるまではRCLからノーコメントでいるよう指示がある』と述べたそうです。
これは選挙結果によってRCL社が今後の動きを決めるということ。
推進派が選挙で勝てば『民意を得たり』と勢いを吹き返してしまう可能性が残っているようです。。
一人しか落選しない今回の町議選。
龍郷町民のみなさんはとても大事な一票を持っているので、しがらみに負けず無関心にならず、『自分がやらなくても大丈夫だろう』と思わず、ぜひ投票で意思を示しましょう
多くの方から『今回の問題で推進した議員、反対した議員を知りたい』というコメントをいただきました。
2018年の世界自然遺産候補地選定に向けた動き、2020年の東京オリンピックと、大きなイベントのある時期を任せる議員を選ぶ大事な選挙です。
なのに、龍郷町のホームページでは…(2016/8/25 11:00現在)

これは絶対にダメでしょう・・・

そもそも28日に投票なのに、23日に告示という期間の短さが驚きです。
全候補者に政策についての公開質問状を送ろうと思っていましたが、このスケジュールでは回答を得られる見込みがないため断念しました。
なので他のサイトで見つけた候補者リストです。

今回の選挙では10名の定員に11名の候補者(現職7名、新人4名)が出馬しています。
男性のみで女性候補はゼロです。
【クルーズ船問題についての議員情報】
10名の現職議員のうち、8名が推進派、2名が反対派でした。
今回の選挙に出馬した現職候補者の考えです↓
初めから反対
・田畑浩
・伊勢勝義
推進だったが後に撤回
・平岡馨
・岩崎晴海
熱烈歓迎の推進派
・前田豊成
推進派
・徳永義郎
・窪田圭喜
新人議員候補について推進派寄りな人物もいるのではないかという情報もありますが、確実な情報ではないため公開は控えます。
前田豊成議員は6/28町民意見交換会で反対派の質問のみで終わりそうな中、最後に計画推進意見を述べたアノ人物です

RCL社の”日本代理人兼通訳”をしていたJTBの大隈氏は、週刊金曜日という雑誌の取材に対し『町議選挙が終わるまではRCLからノーコメントでいるよう指示がある』と述べたそうです。
これは選挙結果によってRCL社が今後の動きを決めるということ。
推進派が選挙で勝てば『民意を得たり』と勢いを吹き返してしまう可能性が残っているようです。。
一人しか落選しない今回の町議選。
龍郷町民のみなさんはとても大事な一票を持っているので、しがらみに負けず無関心にならず、『自分がやらなくても大丈夫だろう』と思わず、ぜひ投票で意思を示しましょう

2016年08月09日
星に願いを。
今日は旧暦の七夕。
島ではあちこちで七夕飾りがされていますね。
新月だった先週、カメラマンの先輩が『写真でなにか手伝えれば』と沖縄からわざわざ来てくれて、クルーズ船問題の海の上に広がる天の川を撮ってくれました。

”アマミホシゾラフグの住む海の星空”
いつもあるけど、島に住んでいると当たり前になってしまうこと。
皆さんも、こんなにきれいな夜空なのに見上げることはそんなに無いのではないでしょうか。
『幸せはなるものではなく、気づくものである』
(誰の言葉かは忘れました 笑)
ずっとこの空と海があり続けますように。
島ではあちこちで七夕飾りがされていますね。
新月だった先週、カメラマンの先輩が『写真でなにか手伝えれば』と沖縄からわざわざ来てくれて、クルーズ船問題の海の上に広がる天の川を撮ってくれました。

”アマミホシゾラフグの住む海の星空”
いつもあるけど、島に住んでいると当たり前になってしまうこと。
皆さんも、こんなにきれいな夜空なのに見上げることはそんなに無いのではないでしょうか。
『幸せはなるものではなく、気づくものである』
(誰の言葉かは忘れました 笑)
ずっとこの空と海があり続けますように。